沙拉纪念日经典语录 短歌欣赏之《沙拉纪念日》
短歌欣赏之《沙拉纪念日》
作品简介:
《沙拉纪念日(サラダ纪念日)》是日本诗人俵万智(たわらまち)于20世纪80年代出版的短歌集,当时俵万智才26岁,六个月内疯狂销售250万本。本书前五十首诗以《八月的早晨》(『八月の朝』)夺下日本文坛最受瞩目的角川短歌赏。《沙拉纪念日》融合了古典诗的形式与现代诗的韵味,将生活中细微的小动作,或者常常被人忽略的小事物,其间包括日常生活的琐碎细节、对爱与被爱的犹豫、以及朋友间的随性交谈等等,化成一行行扣人心弦的优美诗篇。
精选作品欣赏:
愛してる
愛していない
花びらの数だけ愛が
あればいいのに
捨てるかもしれぬ写真を
何枚も
真面目に撮っている
九十九里
※九十九里(くじゅうくり):日本千叶县房总半岛东岸自刑部岬到太东崎的一个长约60公里的海滩
寄せ返す
波のしぐさの優しさに
いつ言われてもいい
さようなら
「寒いね」と
話しかければ
「寒いね」と
答える人のいる
あたたかさ
短歌内容:
さくらさくら
さくら咲き初(そ)め咲き終わり
なにもなかったような公園
愛人でいいのとうたう歌手がいて
言ってくれるじゃないのと思う
いくつかのやさしい記憶
新宿に「英」という店あってなくなる
生きるとは手をのばすこと
幼子の指がプーさんの鼻をつかめり
バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ
そうだバンザイ生まれてバンザイ
豆知識
短歌(たんか)有五句三十一个音节,是一种日本传统定型诗,音拍数是有规定的。一般共31拍,5句。格式为五七五七七的排列顺序。它始于六七世纪,根据日本最早的诗集《万叶集》记载,第一首和歌作于公元757年。和歌是受中国五言绝句、七言律诗的影响,因此出现短歌五七五七七的形式,即使是长歌,最后也是以五七五七七结尾。