魔王伊坂幸太郎 伊坂幸太郎:治愈系非典型推理世界

2024-04-26 04:15   geyange.com

魔王伊坂幸太郎

伊坂幸太郎(いさか こうたろう)

日本作家伊坂幸太郎一直都是日本文坛的独特存在。毕业于法学部,做过IT男,但是心中的推理魂却使得他从未放弃过自己的作家梦。虽然写的是推理小说,但不同于本格派或社会派,他的风格独树一帜,温情治愈的故事背后重要的不再是犯罪技巧,而是人情温度。在伊坂创造的世界中,似乎总有些非现实的疏离感,新奇荒诞的情节展开下又有突如其来的温柔袭来,戳中你的心,或是暗藏着某个黑色幽默的桥段让你会心一笑。现在让我们走进这位非典型作家的神奇世界,一探究竟。

作家小档案:

生日:1971年5月25日(43岁)

出生地:千叶县松户市

职业:小说家

作家之路:伊坂幸太郎大学毕业于东北大学法学部。大学毕业后,伊坂的职业是系统工程师,同时他也不忘参加各种文学奖的甄选,2000年他凭借《奥杜邦的祈祷》获得新潮推理俱乐部奖,正式作家出道。目前居住于宫城县仙台市。

代表作品:

长篇小说:《奥杜邦的祈祷/オーデュボンの祈り》、《重力小丑/重力ピエロ》、《家鸭与野鸭的投币式寄物柜|アヒルと鴨のコインロッカー》、《金色梦乡|ゴールデンスランバー》、《オー! ファーザー/哦!爸爸们》

短篇小说集:《チルドレン/孩子们》、《死神的精度/死神の精度》、《魔王/魔王》、《最终的愚者/終末のフール》、《フィッシュストーリー/一首朋克救地球》

获奖经历:

1996年 - 第13届三得利推理大奖/《碍眼的坏蛋们|悪党たちが目にしみる》(后改编为小说《天才劫匪盗转地球|陽気なギャングが地球を回す》)

2000年 - 第5届新潮推理俱乐部奖/《奥杜邦的祈祷|オーデュボンの祈り》

2004年 - 第25届吉川英治文学新人奖/《家鸭与野鸭的投币式寄物柜|アヒルと鴨のコインロッカー》

2004年 - 第57届日本推理作家协会奖短篇小说奖/《死神的精度|死神の精度》

2006年 - 平成17年宫城县艺术选奖文艺类奖

2008年 - 第5届书店大奖、第21届山本周五郎奖/《金色梦乡|ゴールデンスランバー》

作家语录:

★虽然常被人说与村上春树文风相似,但伊坂幸太郎本人称没有受到直接影响。反而更受日本推理大师岛田庄司的熏陶,他在多次采访中均提到:

「島田作品はとても好きですね。島田荘司さんがいなかったら、プロの作家になろうなんて思わなかったような気がします。」

“非常喜欢岛田的作品,要是没有他的话,或许不会想到成为专业作家。”

★早期作品以劝善惩恶的导向为主,从他的第14部作品《金色梦乡》开始,小说风格发生了变化。据本人透露:

「現実の問題っていうのはもっともやもやしていてシンプルなものではない。今までは、そのもやもやをせめて小説の中では払拭したいという気持ちがあったが、世の中は本当はそうじゃないということはちゃんと知っているという事を読者に知ってもらいたかったから。」

“现实问题不是那么简单明了,而更为复杂模糊。虽然在至今为止的小说中,我都想要去除这种模糊感,但我还是想让读者们能深切了解到真实世界中并不是那么黑白分明的。”

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★2010年,是伊坂幸太郎正式成为作家的第十年。关于这个话题,他在采访中这样说道:

「この10年間で小説に対するモチベーションがかなり変わった。最初は読者の反応を気にして、執念をもって小説を執筆していたが、最近は小説を書くこと自体が楽しくてしょうがない。」

“这十年里,我写小说的原动力有了很大变化。最初我会比较在意读者的反应,写小说时会带有顾虑。最近的话,写小说本身就让我非常乐在其中。”


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